2022年

最優秀賞

カフェ部門

ホッコリグリル野菜とオリジナルフムスのディップ

商品コンセプト

フムスと野菜好きのためのブランチ

販売シーズン

販売形態

イートイン

こだわり

とてもシンプルな調理法、味つけのため、少し変わった野菜を使いました。切り方、大きさ、彩り、焼き加減を拘った。トマトのフムスにはブラックオリーブオイルを入れることで酸味を出し、枝豆フムスは一度こして口当たりをなめらかすることで味に変化を出しました。また盛り付けも野菜に立体感を出し、断面の焼き色が見えるようにした。

小澤澪 / 井手虹美 / 小國衣織 / 李祉凝

総合評価

見た目のカラフルさやインパクトある商品である部分がお店のコンセプトにもあっており、高く評価されました。使用する食材が豆や野菜中心ある事で、健康面も考えられている所や、こだわり野菜をつかっていて、それでいて満足感があるなど、時代にあった商品になっていると思いました。また、食材ロスやオペレーションの部分までも考えられており、すぐにお店の商品として並べたいと思わせる完成度でした。

学校法人安達文化学園 専門学校ビジョナリーアーツ 東京校